【民泊予約】楽天の『バケーションステイ』5つのおすすめポイントと4つの注意点を紹介
家族旅行で民泊を検討しています。
初めてでも安心して利用できるおすすめの予約サイトがあったら教えてほしいです。
今回は、こんなお悩みにお答えする記事を作りました。
家族旅行やグループ旅行の際、宿泊費用を抑えるために民泊を選択肢の一つにする方も多いですよね。
そもそも民泊とは、個人の住宅やマンションなどを観光客などに貸し出すサービス。
ホテルや旅館など一般的な宿泊施設に比べてリーズナブルな価格で泊まることができるのが特徴です。
とはいえ民泊サイトは意外に多く、どのサイトを利用したらいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。
そんな方には『Vacation STAY(バケーションステイ)』をおすすめします!
『Vacation STAY
2018年6月15日の住宅宿泊事業法施行に合わせて開設したので、まだ5年ほどの新しサービスです。
10万室以上の部屋が登録されています。
楽天グループなら初めてでも安心感がありますよね。
記事では、楽天グループが運営する『Vacation STAY』の5つのおすすめポイント(メリット)と注意点(デメリット)をそれぞれ紹介していきます。
民泊を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
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『Vacation STAY』5つのおすすめポイント(メリット)
『Vacation STAY』をおすすめする5つのポイントを紹介します。
- メリット① 楽天ポイントが貯まる・使える
- メリット② 予約可能なすべての宿泊施設で民泊の認可がおりているので安心
- メリット③ 10万室以上の登録があるので選択肢も広く便利
- メリット④ 部屋単位の料金設定なので人数によっては割安で宿泊可能
- メリット⑤ スタイルやシーンに合わせた特設ページがある
順番に説明していきます。
メリット① 楽天ポイントが貯まる・使える
『Vacation STAY』で宿を予約すると、決済のタイミングで料金の1%が楽天ポイントとして還元されます。
100円につき1ポイントが通常ポイントで付与されます。
また、すでに貯まっている楽天ポイントを使って支払うことも可能です。
メリット② 予約可能なすべての宿泊施設で民泊の認可がおりているので安心
実は民泊の中には、正式な認可を得ずに運営しているところもあります。
ですが『Vacation STAY』では認可を得た宿泊施設のみを掲載しているので安心!
万が一宿泊先との連絡がとれなくなったなどトラブルが発生した場合でも、カスタマーズサービス対応があるから心強い!
メリット③ 10万室以上の登録があるので選択肢も広く便利
全国に10万室以上の「一戸建て・マンションやアパート・ホテル/旅館」などが登録されています。
そのため、幅広い選択肢から自分の旅行スタイルにあわせた宿を探すことができて非常に便利です。
メリット④ 部屋単位の料金設定なので人数によっては割安で宿泊可能
ホテルや旅館の場合は、宿泊人数に応じて料金が設定されているのがほとんどですよね。
例えば、1人10,000円で4人宿泊の場合 ⇒ 10,000円×4=40,000円の料金が発生します。
ですが『Vacation STAY』は部屋単位の料金設定。
例えば、1部屋40,000円の宿に8人で宿泊する場合 ⇒ 40,000円÷10=4,000円となり、1人4,000円の宿泊料金と割安になります。
- 上記はあくまで一例です。部屋の定員は宿泊施設によって異なります。
メリット⑤ シーンやスタイルに合わせた特設ページがある
『Vacation STAY』では、次のような各シーンやスタイルに合わせた特設ページが設けられています。
- 一時帰国や自主隔離、テレワークにおすすめの長期滞在向け宿泊・民泊施設
- テレワーク応援特集 無人チェックインで安心のWi-Fi、家具付き宿泊・民泊施設
- 自然の中でキャンプをしよう テントなしで手軽に楽しめる、バンガロー・コテージキャンプ
特設ページを利用すれば、希望の施設を効率よく探すことができますよ。
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『Vacation STAY』利用時4つの注意点(デメリット)
『Vacation STAY』は安心で便利な宿泊を提供してくれる民泊サービスなのですが、いくつかの注意点もあります。
ここでは4つの注意点(デメリット)を紹介します。
- 注意点① 予約はサイト上からのみ受付可能
-
予約の受付を電話やメールだけにすることはできません。
ただし、予約確定後はメールや電話にて直接やりとりをすることができます。
- 注意点② 宿泊内容を変更したい場合は、予約をキャンセルし再度予約をする必要がある
-
予約確定後に宿泊内容を変更したい場合は、一度キャンセルをしあと、再度予約をし直す必要があります。
その場合、キャンセル料が発生するかもしれないので要注意です!
- 注意点③ 28日前からキャンル料が発生する施設がある
-
『Vacation STAY』はキャンセル発生が3パターンあり、もっとも最も早いタイミングでチェックイン日の28日前からキャンセル料率が適用になります。
宿泊施設によって異なるので、予約するときにキャンセル料についてもしっかり目を通しておきましょう。
- 注意点④ 宿泊施設によってサービスや品質に差がある
-
設備やアメニティ、外観や内装など、宿泊施設によってサービスが異なります。
選んだ施設の口コミなどを参考にするといいかもしれません。
サービスや品質が心配な方は、次で紹介する【高品質な民泊を利用するなら『Rakuten STAY(楽天ステイ)』がおすすめ】を参考にしてみてください。
高品質な民泊を利用するなら『Rakuten STAY(楽天ステイ)』がおすすめ
民泊の場合どうしても施設によってサービスや品質に差があります。
しかし『Vacation STAY』には楽天プロデュースの『Rakuten STAY(楽天ステイ)』という宿泊施設があります。
民泊でも快適に過ごせる施設に泊まりたい。
このような方には『Rakuten STAY』をおすすめします!
『Rakuten STAY』は、楽天プロデュースの安心・安全の宿泊施設ブランド。
2023年3月の時点では全国に41施設あり、各施設様々なコンセプトでサービスを提供してくれます。
一部ですが、東北楽天イーグルスや楽天の公式キャラクター「お買いものパンダ」とのスペシャルコラボルーム『Special Collaboration』も用意されています。
とにかくお部屋がかわいい!!
栃木県なら『楽天ステイヴィラ那須』がおすすめです!
栃木県内にも『Rakuten STAY』の施設があります!
2023年3月時点で那須に1か所、日光に2か所あるよ。
- Rakuten STAY VILLA 那須
- Rakuten STAY 日光宝殿
- Rakuten STAY MOTEL 日光鬼怒川
なかでもおすすめは、2023年2月にOPENしたばかりの『Rakuten STAY VILLA 那須』!
開放的な自然の中でゆっくりと流れる時間を楽しむことができる、まるで貸別荘のような施設。
バーベキュー設備やジャグジーバスなど気分を盛り上げてくれるサービスを楽しむことができます。
実際に宿泊し、最高体験をしてきたレビュー記事はこちら!
那須にはその他にも民泊施設がたくさんあります。
ちょっと費用を抑えたいという人にもおすすめなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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楽天の『Vacation STAY』で安心して民泊を楽しもう
楽天グループが運営する『Vacation STAY』を紹介してきました。
メリットとデメリットをまとめたものがこちらです。
- メリット① 楽天ポイントが貯まる・使える
- メリット② 予約可能なすべての宿泊施設で民泊の認可がおりているので安心
- メリット③ 10万室以上の登録があるので選択肢も広く便利
- メリット④ 部屋単位の料金設定なので人数によっては割安で宿泊可能
- メリット⑤ スタイルやシーンに合わせた特設ページがある
- 注意点① 予約はサイト上からのみ受付可能
- 注意点② 宿泊内容を変更したい場合は、予約をキャンセルし再度予約をする必要がある
- 注意点③ 28日前からキャンセル料が発生する施設がある
- 注意点④ 宿泊施設によってサービスや品質に差がある
民泊はホテルや旅館など一般的な宿泊施設に比べてリーズナブルな価格で泊まることができるのが特徴です。
中には正式な認可を得ずに運営しているところもありますが、楽天の『Vacation STAY』ならすべての宿泊施設で民泊の認可がおりているので安心です。
また、「初めて民泊をする方」や「民泊でも高品質な宿泊をしたい」という方には楽天ブランドの『Rakuten STAY』がおすすめ!
充実した時間を過ごすことができます。
いつもよりリーズナブルに宿を探したい方、民泊でも充実した宿に泊まりたい方も、ぜひ『Vacation STAY』をチェックしてみてくださいね。
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